JBCAの紹介



 日本視覚障害者コーチ協会、旧 アリスプロジェクトは、盲導犬の飼育奉 仕ボランティアをしていたプロコーチと一人の視覚障害者との出会いを機縁とし て2005年に発足しました。
 コーチングでは、「見る」ことよりも「聴く」ことや「感じる」ことが重視され ています。
視覚障害者は「聴く能力」が優れていると言われています。
人間は周囲の情報の約70%を視覚から得ているといわれていますが、視覚障害 者はそれを使わない分、耳からの情報に敏感であり、また多くの情報を耳から習 得することにも普段から自然と慣れているからなのかもしれません。

 依頼者の話に耳を傾けるコーチングは、資格障害者にとってこの特性を十二分 に生かせるものではないでしょうか。
私たちは、依頼者の声や雰囲気から心の状態や動きなどを感じることが出来、じ っくりと寄り添うことが出来るよう多くのトレーニングを積んでいます。

 また、コーチングは電話を使って行われることが多く、単独での外出が難しい視 覚障害者にとってハンディを感じることが少ない分野であるといえるでしょう。
私達はこのプロジェクトを通じ、視覚障害者の更なる活動域を開拓し、社会参加 を促し、生き甲斐と輝きにあふれた未来を手にすることを最大の目的としていま す。

主な活動内容

1、「アリス・プロジェクト・トレーニング(略称APT)」の実施
 2007年より、視覚障害者を対象としてコーチングスキルを学ぶためのトレー ニングプログラムを実施しています。

2、「コーチング体験会」の開催
 体験会は、コーチングを多くの皆様に知っていただき、実際に体験し、感じ、 味わっていただくこと、そして私達の活動内容を広く知っていただくことを目的 として、
毎年数回の開催を予定しています。

3、その他、様々な学びの機会を設けています
 実際に集まって行う月例の学びの会や、電話会議システムを利用してのコーチン グ練習の場などを設けています。
電話会議システムは、一つの番号に電話をかけると複数の人が参加できる ようになっているため、自宅にいながらの学習も可能です。

 
2015年度JBCA活動一覧

2014年度JBCA活動一覧  


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